先日某旅番組(たぶん再放送)を見ていたら、ドイツ・レーゲンスブルグのガラス細工屋さんで日本の風鈴職人が考案したと言われているガラスペンの制作現場が紹介されていました。すごく滑らかに書け、また一度インクを付けるとはがき一枚分くらいは書けるのだとか。これをみてサイアノに使えないかとすぐに試してみたくなりました。
というわけで買ってみたガラスペン。2000円くらいからあるようです。
早速ペン先にサイアノの感光液をつけてみました。いい感じで染みて?います。
字の太さも多少はコントロールできるようですが、この書きやすさはすばらしい!!!
これは次回のワークショップで採用できるレベルです。懸念だったサイアノでのサイン
の問題が一気に解決した気がします。
ちょっと調べてみると、日本のガラス工房でもたくさん制作されているようです。
興味がわいてきたので、いろいろ試してみようと思います。
参考文献
大人のヨーロッパ街歩き 第106話「ドイツ・レーゲンスブルグ」
http://www.tabichan.jp/overseas/otona_europe/106
Glas 49
http://www.glaskunst-zanella.de/
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