2013年12月24日火曜日

Print-028 サイアノタイププリント作例(3)

今回は同じデジタルネガと感光液を使って、紙の色を変えて試してみました。紙は月光荘さんのカラースケッチブックを使っています。

スタンダードな白。
ちょっとオーバー露光気味でした・・。
ちゃんとすればこの紙は結構いい調子になります。

 桃色。ちょっと暖かい感じですね。

 緑。植物は面白いかも。

 青。サイアノにはちょっとかな。

黄色。この中では一番雰囲気でていますかね。

私の腕の未熟さもあり、同じように感光液が塗布できていなかったり、最適な露光時間になってなかったりしますので、全く同じ条件での比較にはなっていないかもしれませんが、雰囲気はわかるのではないかと思います。

また、スケッチブックに写真を焼き付けるのは「光の鉛筆」のようで楽しくなりませんか?

カメラのホワイトバランスがいまいち(単色は難しい・・)で、上記の一枚ずつ撮影した写真は紙の色がずれていますので、全部を1ショットで撮ってみました。紙の色の参考まで。



月光荘スケッチブック
http://gekkoso.jp/book.html




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2013年12月11日水曜日

Print-027 サイアノタイププリント作例(2)

Print-017でちょっとふれた刷毛目について作品を事例に考察してみましょう。

一つ目の大仏は刷毛で感光液を塗っています。硬めの刷毛ですので、刷毛目がしっかりとついているのがわかります。手で塗ったことがわかります。


二つ目はのチューリップはスポンジで感光液を塗っています。刷毛目でスポンジの大きさがわかります。かすれ具合も手作り感がありますね。


三つ目のおだんごは紙全体に感光液を塗っています。刷毛目がないので、どのように塗ったのかはわかりませんが、周辺がフレーム代わりとなっており、像が引き立っているようにみえますね。



サイアノタイププリントは手作り写真ですので、それをあえてプリントで見せたいのならば、プリンタで出していないということを見せるために、刷毛目を活かしたプリントがよいのではないかと思います。しかし、表現方法に正解はありません。ご自身でいろいろと試してみて、一番気に入った方法を見つけてみてください。




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2013年12月8日日曜日

Print-026 サイアノタイププリントの色

Print-006でも簡単に触れましたが、私がここで紹介しているサイアノタイププリントは、デジタルカメラの画像データをネガとして使う手法です。プリント自体は古典的手法を使いますが、ネガフィルムの作成はコストがかからず手軽にできるデジタルカメラの長所を取り入れることで、多少の薬や道具が必要にはなりますが、誰でも手軽にサイアノタイププリントを楽しめるのではないかと考えています。

サイアノタイププリントを見ていただくときに、よく聞かれる質問の一つが「赤とか緑とかにはできないのですか?」ということです。サイアノタイププリントの場合は、鉄の化学反応を利用して紺青色を出しているため答えは「No」となります。一方で、青以外のプリントをしたい場合には、私の頭には3つの方法が浮かびます。

一つは、好みの色の紙にサイアノタイププリントをする方法です。この場合、青と紙の色、すなわち、赤い紙を使えば赤と青になります。先日画材屋さんで購入したカラー紙のスケッチブックのプリント結果はPrint-028で紹介していますので、よかったらご覧ください。また、「Blueprint to cyanotypes」という本の中で、数種類の色のついた布にサイアノタイププリントをした例が紹介されています。

もう一つは、サイアノタイププリントにこだわらず、すべてデジタルで処理する手法です。画像処理ソフトを使って任意の色に変えることができ、筆目も好みのものに変えることができます。Nick Papadakisさんは「CYANOTYPES」の中でサイアノタイプの作品を作りたいなら2ステップだといっています。①Photoshopを立ち上げる。②色調整メニューであらかじめ用意されているサイアノタイプをクリック! そして、自宅のプリンタで出力すれば出来上がりです。この場合、作業はすべてソフトでの処理となりますので、ソフトの画像加工技術の力が大きいと言わざるを得ません。。また、プリントもプリンタの性能に依存しますので、広義にはサイアノタイプに含まれるかもしれませんが、古典的手法とは言えません。
余談ですがこの「CYANOTYPES」は全てデジタルプロセスでサイアノタイプ調のプリントをやりたい方には便利な本ですが、古典的手法でサイアノタイププリントをされたい方には全く参考にならないのでご参考まで。

最後の一つは、古典的手法を使いつつ、調色を行う方法です。これは、現像や水洗の過程でタンニン酸などを使うことにより、青を少しセピアに近い色にすることができたり、漂白剤を使って青を抜いた後に茶色にしたりすることができます。これも「Blueprint to cyanotypes」や「Cyanotype Historical and Alternative Photography」に紹介されている手法ですが、特に、「Cyanotype Historical and Alternative Photography」にはコーヒー調色、紅茶調色、樫の皮の煮汁調色などが紹介されています。紅茶調色は強い臭いもなく、市販のティーパックをそのまま使えばよいので手軽に試せます。これから調色もいくつか試してみようかと思いますので、その結果はブログで紹介したいと思います。また、一つ目の手法にも近いですが、紙を薄いセピア色にしてしまうことにより、やや古めかしい雰囲気の写真にすることもできます。

個人的にはそのままでもきれいな青が出ているので十分作品性があるのではと思いますが、感光液の作り方や、選択した紙との組み合わせでこの青も全く違う青となってしまいます。色々試してみて、好みの青を見つけましょう。


参考文献
Nick Papadakis「CYANOTYPES」 2013
Malin Fabbli and Gary Fabbli 「Blueprint to cyanotypes」 alternativephotography.com 2006
Peter Mrhar 「Cyanotype Historical and Alternative Photography」 2013

タンニン酸 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3


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2013年12月7日土曜日

Print-025 写真とカメラ

サイアノタイププリントの流れを一通り説明しましたので、今回は写真とカメラについて私の考えを書いてみようと思います。

Print-004でもちょっとだけ触れましたが、写真とカメラは密接な関係にあります。

かつてのカメラは一度購入すれば一生使えるような品でした。数十年前の機種も往年の名機と呼ばれたものは今でも人気があり、ちゃんとメンテナンスされているものは中古品でも高価格で販売されています。これは、当時のカメラが高価で誰でも購入できなかったこと、構造がシンプルで、故障しても修理すればまた使えるようになったこと、新たに購入するよりも修理したほうが安かったこと、使っていた人が愛着を持って丁寧に使っていたものだけが今も残っていることなどが考えられます。また、写真を撮るために、写真の基礎である、絞り、シャッタースピード、ISO感度、露出、そしてプリントにする暗室作業を完全に理解していないとよい写真が出来なかったため、かなりの技術を必要としました。

これらのフィルムカメラに変わり、現在は手軽で簡単で便利で失敗が少なくランニングコストが安いデジタルカメラが新機種のほぼすべてを占めるようになりました。デジタルカメラはユーザーがシャッターだけ押せば、露出調整やホワイトバランス、シャッタースピード、フォーカスなどはカメラが自動で調整してくれるため、ある程度の写真が誰でも撮れてしまいます。この技術の進歩はすさまじく、新たな視点や高性能をうたった新機種が日々発売されています。デジタルカメラなのにフィルムカメラのような外観にしている機種も人気があるようです。ですが、せっかく購入したカメラも気が付けばすでに型落ち品になっていたり、購入した時には満足していたはずなのに新機種が気になってしまったりします。そして、その気はなかったのになぜか買い換えたい気持ちがむくむくとわいてきます。特にカメラの調子が少しでも悪くなっていれば、修理するよりも購入したほうが安いしより便利になるしということで、新機種を購入しがちです。カメラが消耗品になったといっても過言ではない状況になってしまいました。正直これではカメラになかなか愛着がわきませんよね。

Print-005でも触れましたが、最近は写真に対する個性を本当に考えされられます。写真の目的にもよるのですが、例えば報道写真であれば、誰が撮っても同じように撮れる方が望ましいのかもしれません(反論ある方たくさんいるでしょうね・・)が、作品としての写真であれば、個性のない作品では、作家の主義主張を写真を通して伝えていくことは難しいかもしれません。ここに撮影した写真をソフトウェアを使ってアレンジしたり、合成したり、映像と融合させたりする手法が多くみられることも関係しているのかもしれません。

デジタルカメラの利便性に慣れてしまえば、よっぽどの理由がない限りフィルムカメラに戻ることは極めて難しいでしょう。あえて両者で撮影された写真に決定的な違いを見つけるならば、一枚の重みではないでしょうか。フィルムカメラは一枚一枚に手間とコストがかかります。特に大判カメラは一日に撮影できる枚数も多くないので、一枚撮影するのにもかなり慎重になります。一方のデジタルカメラは何百枚撮影してもコストも手間もかかりません。必要なのは撮影する時間とメモリ容量だけです。不要な写真はその場で消去することも可能です。何百枚も撮影した中から一番良い一枚を選ぶこともできます。しかし、その一枚は撮ろうとして撮ったものではなく、たまたま撮れた一枚である場合が多く、通りすがりに撮影した写真に見えてしまうものもたくさんあります。一枚だけ展示する作品展では通用しますが、何(十)枚も展示する作品展では、テーマがぶれてしまう可能性がありますし、写真の中に必然性がないものが写っている場合も多々あります。

たとえデジタルカメラでも、作品を作ろうと考えるのなら、一枚の重みを考えてじっくり撮影したいものです。




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2013年12月2日月曜日

Print-024 平坦化させよう

水洗し乾燥させればひとまずサイアノタイププリントの完成ですが、額装して展示しようと思うならばもうひと手間かけた方がよいでしょう。それが平坦化です。紙が薄いと自然乾燥では紙が均一に乾燥されない場合が多く、先に乾いたところとまだ濡れているところで紙に凹凸ができてしまい、そのまま展示するには耐えないものになってしまいます。

そこで、例えば家庭用のズボンプレッサーやアイロンなどの熱を利用して平坦化します。ズボンプレッサーの場合は、外側からの圧力に耐え、かつ熱を紙に伝えられる厚さの板に挟んでプレスするのが最も手軽な方法ではないかと考えます。入手容易な板としては、画材屋さんで手に入る1mm程度のミュージアムボードが私は使い勝手がよいと考えています。

アイロンの場合は、直接紙に当てると危険なので当て布をします。アイロンより大きな紙だと紙全体に均一に当てられないため、アイロンを動かして平坦化させることになりますが、慎重に動かさないとアイロン自身で折り目をつけてしまうことになります。

紙がある程度の厚さであれば、自然乾燥でも十分に平坦化が可能です。紙の厚さもいろいろと試してみるとよいでしょう。


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2013年12月1日日曜日

Print-023 乾燥させよう

水洗後に乾燥させますが、大きく分けて二つの方法があります。

ひとつめは自然乾燥です。基本的には風通しの良いとことで放置となるわけですが、放置させる前にある程度の水を切っておく必要があります。折れ目のない古新聞で挟んで手でまんべんなく押すと水がきれいにきれます。但し、感光紙が厚い場合はあまり気にしなくてもよいのですが、紙が薄い場合は新聞紙で挟むときに折れ目が付く可能性が高いので慎重に行った方がよいでしょう。新聞で挟んだ後に、平坦な場所に新聞紙を引いて、その上で自然乾燥させます。我が家の場合、この平坦な場所はお風呂の蓋の上になります。洗濯バサミで吊る方法もありますが、洗濯バサミの跡が残る場合がありますので注意が必要です。



ふたつ目は人工的に乾燥させる方法です。例えばドライヤーを使うわけですが、この場合、薄い紙の場合は乾燥後に感光紙の平坦化をする必要があります。比較的厚い紙の場合はそのままでもよい場合があります。時間的に余裕のない場合に使うことはやむを得ないと思いますが、できれば自然乾燥をおすすめします。

また、水洗後の画像より乾燥後は青が深くなっていきます。これは感光紙が空気に触れ、紙に定着した青色の酸化が進むためです。水洗し、乾燥させたら、酢酸やオキシドールなどに浸すとこれらが酸化剤として働くため、青色がより深くなります。



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Print-022 水洗しよう

ここではあくまでも私のやり方を紹介します。やりながらいろいろと試してみてください。

まずパッドに1cmくらい水道水を浸します。次に露光が終わった感光紙を感光部分を下にしてパッドに入れます。この時、感光部分がすべて水に触れるようにしないとムラが出てきます。


そして、感光紙をひっくり返し、画像部分に追加で水をまんべんなくかけ、パッドを揺らしてからしばらく置いておきます。すると、残った黄色い感光液が紙より浮いてきますので、水がある程度黄色くなったら全て水を捨て、新しい水を入れて再び水洗します。

感光紙に感光液が残っていなければ水洗終了ですが、水洗の回数や時間は紙の質(水を吸収しやすいとより水洗必要、厚い紙は要注意)や感光液の塗布量によって変わってきます。また、もとの画像が明るい場合は感光液が多く残っていますので、水洗を念入りに行う必要があります。何回か繰り返してみて、画像の中で一番明るい部分が紙の色になっていれば水洗を終了してもよいでしょう。まだ黄色い場合はもう一度水洗してみましょう。

感光紙を水の中に長時間置いておくと、薄い紙であれば、紙が溶けたり、取り出す時に破けたりします。また、画像の青が流れてしまい、青色が薄くなってしまう場合がありますので、最低限の時間で確実に感光液を取り除ける時間を見つけましょう。

水洗の際に、水道水を使うのが最も簡単ですが、この時、過酸化水素水や酢酸を使うと酸化剤として働くため、より深い青色がでるようになります。水洗後に酸化剤を使う方法もありますので、色々試してみて、好みの状態に仕上がる方法を見つけてみてください。

水洗と調色を一緒にする場合もありますが、それは別の機会に紹介することにします。



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